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【立ち仕事のセルフケア:悩み解消のための実践法】

せぼん

こんにちは!フリーランス料理人のせぼんです。

今日もみなさまお疲れ様です!立ち仕事に励む皆さんのために、セルフケアのヒントをお届けします。

長時間の立ち仕事は、脚のむくみや疲れ、肩こり、腰痛などさまざまな悩みを引き起こしますよね。私も同じ悩みを抱えており、日々のケアに工夫を重ねています。

今回は、私が実践しているセルフケアやもみほぐしの方法を共有し、少しでも快適に仕事を続けられるお手伝いができればと思います。

【1. 脚のむくみ・疲れを解消するセルフケア】
立ち仕事の疲れとむくみには、「脚の血流促進」が効果的です。
足首のストレッチ:イスに座ったままできる簡単な方法。片足ずつ膝を伸ばし、足首をゆっくり回す。前後左右に動かすことで血流が促進されます。
リンパマッサージ:足の付け根から膝、ふくらはぎ、足先まで、優しく撫でるようにマッサージ。特にふくらはぎは「ふくらはぎの筋ポンプ」として重要です。
圧縮ソックスやレギンスの着用:むくみ予防に効果的です。締め付けすぎない適度な圧力を選びましょう。

【2. 首・肩・腰の痛みを緩和するセルフケア】
長時間の立ち仕事と同時に、姿勢の偏りも痛みの原因に。
肩甲骨はがし:椅子に座ったまま、両肘を後ろに引きながら肩甲骨を寄せる動作。背中を伸ばし、血流を促進します。
首のストレッチ:ゆっくりと首を左右に倒し、軽く回す。肩をすくめたり、肩を大きく回すのも効果的です。
腰のセルフマッサージ:手のひらやテニスボールを使って、腰の筋肉を優しくほぐす。壁に背中をつけて、腰の筋肉を伸ばすストレッチもおすすめです。

【3. まとまった休みが取れない場合の工夫】
休みが少ない中でも、リフレッシュや回復を図ることは大切です。
短時間のストレッチや深呼吸:仕事の合間に数分でも行うと、リフレッシュできます。
入浴と温冷交代浴:温かいお風呂にゆったり浸かることで血行促進。冷水と温水を交互に浴びると血液循環が高まります。
セルフマッサージやもみほぐし:仕事後や休憩時間に、手や専用のローラーを使って筋肉をほぐすと、疲労回復に効果的です。

【最後に】
私もこれらのセルフケアを続けることで、少しずつ体調が改善してきました。長時間の立ち仕事は避けられませんが、自分の体を大切にすることが何よりも大切です。皆さんも、自分に合ったケア方法を見つけて、無理なく続けてくださいね!

もし、皆さんのオススメのセルフケア方法や具体的な道具などがあればぜひコメントから教えてください⭐︎快適な立ち仕事ライフを応援しています!

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この記事を書いた人

せぼんのアバター せぼん フリーランス料理人

おいしくシンプルな日々の暮らしを発信しています。

23歳年上の夫とのゆる~く二人暮らし。
出張料理と自家製パンと無添加調味料のECショップを運営。
名古屋⇔田舎のログハウスでの二拠点生活を楽しんでいます♪

・調理師
・介護食士
・食育インストラクター
・フードコンサルタント

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